2014/07/19

2014/06/21

久しぶりの個人的ヒット@MNEK "Wrote a Song About You”を和訳してみた


UK出身の19歳のシンガーソングライター、MNEK。全英チャート首位を獲得してグラミー賞にもノミネートされたDuke Dumont f/ A*M*E"Need U (100%)"では作詞とバックコーラスで関わっています。Duke Dumont を含めてMisha B、Little MixといったUK圏のアーティストとの作品を手がけることが多いようですが、今年に入ってからはKylie Minogueの曲をプロデュースしており、"Need U (100%)”の成功により今後の活躍が期待されるアーティストです。


 "Wrote a Song About You"

他者作品の関与だけではなく、この4月にはデビューシングル"Every Little Word”を発表しています。しかし、商業的には全英チャート184位という低調な結果に終わり巻き返しを計る"Wrote a Song About You”が6月に発表されました。失恋ソングにはなりますが、歌詞にあるようにアップテンポな奇妙なメロディーとなっており耳に残り、この手の曲で久しぶりに気に入りました。しかし、Youtubeの再生回数は「6,186」(6/21時点)と多くありません。単に知名度が低いだけで、これから話題になることを期待して和訳してみました。

【Chorus】
Baby, baby, baby, I wrote a song about you last night
ベイビー、ベイビー、ベイビー、昨夜、君の歌を書いたんだ
It had the strangest melody
奇妙なメロディーの
I wrote a song about you last night
昨夜、君の歌を書いたんだ
And it went a little something like
それはまるで...
La la la, you broke my heart in two
君に僕の想いを砕かれて
I don't know what to do, you've got me so confused now
何が行われたのか理解できずに僕はとても混乱している
Baby, I wrote a song about you last night, oh
昨夜、君の歌を書いたんだ

【Verse】
Sitting in this empty room
空っぽな部屋の中で
Telling myself I'm over you
君の事を忘れようと独り言を話している
I'd rather be alone than lonely, wonder if you're thinking of me
寂しくいるよりも孤独でありたい。君が僕について考えているのではないかと思う
Well, do ya?
そうだろ?
Time has passed for someone new
うまくいっていると思っていたら君は新しい彼を見つけて
Look at what you've put me through
僕は君にされた事を引きずっている
I'd rather be alone than lonely, wonder if you're thinking of me
寂しくいるよりも孤独でありたい。君が僕について考えているのではないかと思う
Well, do ya?
そうだろ?

【Chorus】

【Verse】
I was lost in the melody
僕はメロディーを失い
Found in the memories
記憶の中で見つけた
Just say you love me, I'll believe it, you don't even have to mean it
君が僕に愛してると言い、僕はそれを信じていたけど、君にしたら意味はあまりなかったようだ
It's all I want
でも、それでよかった

【Bridge】
Every time I look around, I sit and wonder
いつも僕は君を探してる、そして不思議に思っている
Where did you disappear?
君がどこに消えてしまったのかと。
My thoughts are no longer a capella but it doesn't seem to matter
僕の想いはアカペラではないけど、それは問題ではないよ
Cause I feel you here, I feel you here
何故なら僕は君をここにいると感じてる、君がここにいると


【Chorus】

2014/02/09

Alicia Keysのコンサートに行ってきた @ 横浜アリーナ


今更エントリーシリーズ。有給取得で会議室に呼ばれたり、開演に余裕を持ち乗車したはずの電車が人身事故を起こして会場に遅れて着いたり。と、紆余曲折を経てAlicia Keysのライブに行ってきました。

前途の理由により会場のドアを開けると既に"You Don't Know My Name"を歌い終えた後の(PVにもあるあれ)電話のやり取りの最中のAlicia Keysが目に飛び込んできました...

セットリストは最新アルバムからの選曲多めの構成とはなっていましたが、馴染みのヒット曲が随所に散りばめられており、それぞれが当時の思い出を蘇らせてくれます。特に5、6年前に新丸ビルでの無料ライブで聴いてはいましたが、Alicia Keysを知るきっかけとなった"Fall'in"はコンサート会場の一体感もありで格別でした。

クラブで耳にしていたFrank Sinatraの"New York, New York"からの"Empire State of Mind"は本家のライブ構成でも観ることができて感激しましたw と、いう感じで記憶が忘却の彼方に飛んでおり、メモ程度の薄いエントリーになりました。反省。


Alicia Keys"New Day"

2013/11/04

Follow Me To(Around The Tokyo)


ロシア人の写真家Murad Osmannが、彼女を連れて行った先々を写真に納めたシリーズ"Follow Me To"。こちらの紹介ページのポスト日付を見て頂けると分かるように2013年始めに話題になっていました。同時期に俺のTumblrに彼の作品が流れて来て知るようになりユニークな着想に感銘を受けて、本家はAround The Worldですが、Around The Tokyoとして撮り溜めましたw


(ドロップすれば均等に配置されるようなソフトは持ってないため、目分量で配置したので、ズレている)

撮り忘れが多かったので、かなりこじんまりした「Around The Tokyo」となっています。

2013/08/10

My favorite songs of 2013, so far.


1.Macklemore & Ryan Lewis"Can't Hold Us"

シアトル出身のラッパー、Macklemoreとプロデューサー、Ryan Lewisによる全米チャート1位を獲得したアルバム"The Heist"からの3thシングル。メジャーレーベルに所属せずに全米アルバム、シングルチャートを制覇しており、"We give that to the people spread it across the country labels out here nah they can’t tell me nothing we give it to the people spread it across the country"を体現してることから凄みを増しています。気分が冴えない朝には聞くようにしていました。ということで、毎日のように聞いていました。ありがとう。

 

2.Justin Timberlake f/ Jay-Z"Suit & Tie"

甘美な言葉紡いでおしゃれに歌う。Let me show you a few things〜♪


3.Justin Bieber f/ Nicki Minaj"Beauty And A Beat"

最初、僕は"Beat"を"Beast"だと勘違いして、美女と野獣にかけて歌っているのだと思っていました。Justin Bieberの髪型かっこいい。


4.Paramore"Still Into You" 

Paramoreを聞いた事が無かったので、新手のバンドなのかと思いましたが、デビューアルバムは2005年なので、単に僕が知らないだけでした。リードシンガーである、Hayley WilliamsはB.o.BのAirplanesに参加していた、あの女性です。可愛い。


5.ももいろクローバー"行くぜっ!怪盗少女"

「友達4人と遊びに来ています。昨日よりうまく滑れるようになって楽しくなったのに、今日が最終日。帰りたくなーい。リクエストは”行くぜっ!怪盗少女”です!」・・・。今年、スノボで遊びに行ったスキー場はリクエスト形式で曲を流していたのですが、耳に残っているうちに同じ曲がかかるかかる。AKBとももクロ。単にストック数がすくないだけなの、人気を反映しているのか分かりませんが、最初の2、3回では耳障りだったものが、いつの間にかリクエストされるのを心待ちにしている僕がいました。遂にはこの曲しか知りませんが、ももクロが好きになりました。黄色可愛いと思ったけど、近影を見るとそこまでなので、やはり赤色がいいと思います。と、5位の文字数だけずば抜けて多いのはお許しを。


電車の中吊りで見かけた一幕。緑色・・・・。




2013/02/24

The-Dream at Billboard Live Tokyo.


今頃のエントリー。Rihannnaがヘッドライナーを務めるとアナウンスされていたし、夏の風物詩となったサマソニ参戦で大した思い出もなかった夏の思い出作りに励む事も考えましたが、8月19日に僕が向かった先は千葉マリーンスタジアムではなく、冊子が届かなくなり、はがきのみが隔月届けてくれるビルボードライブ。Rihannna"Umbrella"、J.Holiday"Bed"の大ヒットを皮切りに一時代を作った男、The-Dreamのビルボード東京公演に行って来ました。点滅するスニーカーを履いて登場するThe-Dream。小太りではなくがっしりした体格なのが印象的。1発目の曲は忘れました。2曲目も・・・忘れました。

・How do I say get make love in Japanese?の雑談終わりに始まった"Falsetto"
標題がFalsettoですから魅せ場は当然ファルセットとなります。Trey Songzのような直球の巧さとは毛色は異なり、あのフォルムからは似つかないビックリ箱的なファルセットは固唾物でした。やはり下手うまの境地。

 

・おまちかねの"Rockin That Shit"。
1、2枚のアルバムはiTunesにダウンロードがされていますが、最新作である3枚目は入っておらず所々で分からない曲があるのは許容範囲。この日はこの1曲の為に1万ちょっとのチケット+飲食代を出したと言っても決して過言ではありませんでした。

完全に機を失っていましたが、下書きにしておくよりいいかなと思ったので、少し加筆を行い今頃のエントリー。

p.s.
Elle Varnerの来日公演に行くことができなかったので、そろそろビルボードライブから冊子が届けられなくなるのも時間の問題かと思われます。。。