2011/11/07

FNOとかAnna WintourとかTao。



ミーハー丸出しで足を運んだFashion's Night Outのオープニングセレモニーは、主役の登場を待たず静かに歓喜して始まりました。なぜなら、プレゼンターとしてTaoが土屋アンナ、富永愛と共に登場したからです。


世界中のVogue編集長たちが集まる以外の情報を持ち合わせていなかったのに加えてお笑い担当、自信&貫禄のオーラを漂わせていた奇抜担当の中でも、Taoは際立って美しく、情熱大陸の放送を見て以来のにわかTaoファンにはポジティブサプライズでした


「世界中のヴォーグ誌編集者・デザイナーとともに、日本を支援するためにうかがいました。今日一日、楽しい時間を過ごしていただければと思います」
ファッションズ・ナイト・アウト、華やかに開催

会場が待ち侘びていたイベントの発起人であるアメリカ版Vogue編集長、Anna Wintour。スーパースターはこの日、最も大きな歓声で出迎えられます。表情はボブヘアーとサングラスでいつも通り隠されてはいましたが、壇上に立つ誰よりも存在感がありました。


見習い魔法使いが主人公の絵本があれば、魔法を教えるベテラン魔女で登場しておかしくない風貌、妖美な雰囲気を湛えるイタリア版Vogue編集長Franca Sozzaniとの会話する姿が多く見られました。


スピーチ云々は端折りますが、コンデナスト日本社長のスピーチは熱かったです。


セレモニー終了後、混雑を避けて遅めに表参道ヒルズを出ました。駅方面に歩き始めると後ろが騒々しく、振り返ると黒山の人だかりが向かってきます。


通り過ぎるのを待ってみると中心にいたのはAnna Wintour。間近で見れた事実が都合よく働き、この日の満足度に占める割合がTaoを逆転しました。




隣の女性はAnna Wintourの娘。









数年前のクリスマス、六本木ヒルズの映画館で鑑賞したのが"プラダを着た悪魔"でした。

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